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バックナンバー(月号)一覧
バックナンバーは全て公開しています。
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2017.4月号(2017.4.1発行)
●城下町金沢の贅沢な味 青年農家の愛情が育てた水もしたたる「朝掘りタケノコ」
●栄養価はウナギに匹敵 深海魚「くにゃらの燻製」誕生までの女3人の苦心惨憺
●若狭の海を箱メガネでのぞいた 「天然ワカメ」初刈り伝馬船(てんません)同乗記
●夫婦茶筅で泡立てる 富山県朝日町の「バタバタ茶」
●昆布だし、塩、酒でふわっと「メギスの塩炒り」
●パリッカリッと香ばしい大人のつまみ「干し甘エビ」
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2017.3月号(2017.3.1発行)
●舌の上で海の香りが弾ける プランクトン豊かな里海で、絶品「能登ガキ」が太る春
●能登杜氏直伝 糀(こうじ)造りの分厚いノートが生み出した伝統の「船味噌」をひと舐めする
●富山湾の春の宝 「ホタルイカ」はなぜワラ網で獲るのか
●早春に磯の香りを運ぶナマコの塩辛「このわた」
●「蔵造り醤油」のマイルドな塩気に乾杯!
●もっちりした食感を温かなあんで 「加賀れんこんの蓮蒸し」
●しっと~りジワジワッ!! 酒粕七変化。「堅どうふのみそっかす」の隠れ味がふいに舌を刺激する
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2017.2月号(2017.2.1発行)
●山の湧水と意地で育てた最高A5等級「氷見牛」のとろけるうま味と舌ざわり
●元プロ競輪選手がクワ1本で熱血栽培 「加賀れんこん」のもっちり粘り味
●食通をうならせる富山湾朝獲れ魚の「一夜干し」が絶品だ
●猛毒の卵巣を塩と糠で漬けた珍味「ふぐの子漬け」
●厳寒の「ぶり尽くし」にしびれる!
●雪のように白い身を味噌仕立てで 「鱈汁(たらじる)」
●凍った身がシャキシャキ、ワタがとろっ! 能登で生まれた漁師料理の異端児「イカの地獄漬け」
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2017.1月号(2017.1.1発行)
●街を捨て猟師になった男が 白山麓で熊を追い、イノシシを狩る その「ジビエ」の力強い味
●ごろんと巨大な「加賀丸いも」ボールのような球形に育てた若い農家の奮闘25年
●超肉厚・特大シイタケ「のと115」の異名は〝山アワビ〟
●麹と乳酸菌が醸す年始めのすし「かぶらずし」
●「ほちゃほちゃ大根」で男の料理教室だ
●昆布のうま味たっぷりのすまし汁「金沢の雑煮」
●魚と昆布のガチンコ味技しなやかトロリの「昆布〆」
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2016.12月号(2016.12.1発行)
●棚田の有機米づくりを支えた「合鴨の肉」 あふれる滋味に満ち足りる
●日本海の香りがぎっしり 「香箱ガニ」の炊き込みご飯と酢の物
●学生相撲の猛者がつくる 「五郎島金時」は横綱級のうまさ
●能登の土に再起を賭けた 極上新米「コシヒカリアモーレ」 までの熱い道のり
●富山湾の底で捕えた 「真紅に輝く甘エビ」を味わってくれ
●カニ面、バイ貝、打木源助大根…… ハフハフじゅわぁ~の「金沢おでん」
●強烈な塩気とうま味がやみつきになる こんかいわし
●日本酒の香り⁉ 「幻の果物ポポー」の謎
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2016.10月号(2016.10.1発行)
●塩づくり30余年の浜士に 伝統の「揚げ浜式製塩」を教わった
●若狭の甘鯛は日本一や! 寡黙なぐじ漁師「父子」の挑戦
●金沢人がこだわる「油揚げ」 外はパリッ! 中はふわふわぽっちゃり
●「祭り寿司」 海山の幸に感謝するハレの料理
●一噛み。「いちじく」の果肉がとろけだす
●熟成されたワタのうま味を堪能 「イカの塩辛」
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2016.9月号(2016.9.1発行)
●「風のわさび」の鼻に抜けるうま味
●「網元」を目指してつかんだ 鮮度抜群! シロエビ漁師の人生
●昆布とニシンのうま味濃厚 ほちゃほちゃの「昆布巻き」
●「彩り素麺」 加賀野菜と大門素麺でカラフルな集いの食卓
●こなもの屋でイノシシ玉を喰らう!
●あらゆる料理に深みを加える能登の伝統調味料 「いしる」